【KOTOBA Slam Japan 2021 全国大会】

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【全国大会】

 

 

  開催日:2021年12月12日(日)

 

  開場 13:00   開演/配信開始 13:30

 

 

  会場:蔵前 榧寺境内 「かやの木会館」3階ホール

  アクセス 都営地下鉄大江戸線「蔵前駅」A6出口より0分

         都営地下鉄浅草線「蔵前駅」A4出口より徒歩3分
       営団銀座線「田原町駅」より徒歩8分  

                 住所:〒111-0051 東京都台東区蔵前 3-22-9

 

   主催・三木悠莉・Jordan A.Y. Smith

司会:猫道(猫道一家) 

 

ご観覧:¥3500(ご予約制)

ページ下部ご予約ボタンよりお申込み下さい。

(※先着30名様限定割引¥3000でのご観覧受付は

定員に達したため終了いたしました)

60名上限予定

 

ご予約:2021年10月28(木)21時より、ページ下部のお申し込みフォームより受付を開始します。

     

出場:全国12の予選を勝ち抜いた16名の代表者!

 

ゲスト:音詞噺 (桂笹丸・狐火・片岡孝斗)

  

【音詞噺】
落語家(桂笹丸)とラッパー(狐火)を中心として
結成したグループ。
多ジャンルの職業が集まり芸や作品での
表現を目的とする。

 

メンバーは随時追加していく予定。
【桂笹丸】
2014年3月、桂竹丸に入門し前座名「桂竹わ」となる。
2018年5月、二ツ目に昇進し「桂笹丸」に改名
10代の頃はヒップホップのトラックメイカーしており、
たまに自身でラップもしていた。
現在は都内の寄席等を中心に全国で高座に上がっており、
古典と新作どちらも演じる。
また、小中学校や社会人向けセミナーで講師を務めていた
経験もある。

【狐火】

福島県出身のラッパー。

日本トップクラスのアルバムリリース数(2021年1月時点で20枚)。

2012年、オーディションを勝ち抜き史上初めてポエトリーリーディングでSUMMER SONICへ出演し「1000組のバンドを黙らせた1本マイク」と称される。2018年、映画『cat fire』にて初主演。2019年、映画『GEEK BEEF BEAT』にて2度目の主演。

2020年、齊藤工総監督の映画『COMPLY+-ANCE』の

主題歌を担当。昼間は派遣社員として働いている。

【片岡孝斗】
墨田区向島にある都内唯一の屏風専門店「片岡屏風店」の三代目。
伝統を守りつつも現代的な新しい屏風づくりにも挑戦している。
DJをしていた経験もありヒップホップにも詳しい。

優勝者はKOTOBA Slam Japan 2021 日本代表となり

フランス・パリ開催予定のポエトリースラムW杯に出場!

 

2021年11月現在、2022年5月開催のポエトリースラムW杯は

「パリ現地での通常開催」予定です。

 

 

 

 【全大会共通ルール】

大会共通ルールに関しましては必ずこちらをご参照ください。

それに加え各大会独自のルールがございます。

 

 

【KSJ2021全国大会ルール】

 

 

【1回戦】

 

・1回戦は、会場現地観覧のお客様から無作為に選ばれた審査員3名、オンライン視聴者様から無作為に選ばれた審査員2名計5名による0.0~10.0点の採点制で行われます。

審査員5名の点数のうち、最高点、最低点を省いた中間3名の合計点がそのパフォーマンスでの獲得点数となります。

なお同点が発生した場合は、最高点、最低点も合計した5名の合計点数で勝敗を決定します。

5名合計点数も同点だった場合は、パフォーマンス順が先の方が勝利となります。

 

・1回戦は、16名がA~Dの4グループ各4名に分かれます。

 

・グループ分け/パフォーマンス順は事前に行われる大会PR配信内で主催者によるくじ引きにて決定します。

 PR配信の日程はまた後日お知らせいたします。

 

・順番に1回、3分以内のパフォーマンスをします。

 

各グループ上位1名計4名がまず準決勝へ進出決定となります。

 

各グループのパフォーマンス終了ごとに準決勝進出者を発表します

 

・すべてのグループのパフォーマンス・採点・結果発表が終了した後

 各グループ2位以下の合計12名の中で、グループ関係なく得点上位2名の方も準決勝へと進出となります。

 

合計6名が準決勝へ進出します。

 

 

 

【準決勝】

 

・準決勝は、会場現地観覧のお客様による投票・オンライン視聴者様によるYouTubeチャット欄投票の合算による投票制で行われます。

 

準決勝は、1対1の対戦方式となります。

 

・準決勝へ進出した6名の中で1回戦での得点が少なかった方から順に、対戦したい出場者をご指名いただけます選ばれた方は拒否できません)。

 

・先攻/後攻の順は対戦者同士のじゃんけんで決定します。

(オンライン出場者が発生した場合には、その方の代理として大会スタッフがじゃんけんに参加します)

 

・決定した順の通りに1回 3分以内のパフォーマンスで対戦を行い、対戦ごとに投票を行い結果を発表します。

 

勝者3名が決勝へ進出となります。

 

・得票同数が発生した場合は、会場票数の多かった方の勝利となります。

 

・会場票数も同点だった場合は、先攻の勝利となります。

 

 

 

 【ゾンビ枠投票】

 

・決勝へと勝ち上がれなかった方の中で、この人をもう一度決勝で観たい!と思う方1人への会場現地観覧のお客様による投票をおこないます。ここからは会場現地の観客のみの投票となります。オンライン視聴者の皆様は投票・採点へはご参加はできません。

 

・得票1位同率が発生した場合は、該当者のみで再投票を行います。

 

・得票数上位1名が、決勝へ進出となります。

 

 

(準決勝勝者3名+ゾンビ枠投票得票1位の1名、計4名が決勝へ進出)

 

 

 

【決勝】

 

・決勝は、会場現地観覧のお客様より無作為に選ばれた審査員5名による0.0~10.0点の採点制で行われます。

   審査員5名の点数のうち、最高点、最低点を省いた中間3名の合計点がそのパフォーマンスでの獲得点数となります。

なお同点が発生した場合は、最高点、最低点も合計した5名の合計点数で勝敗を決定します。

5名合計点数も同点だった場合は、パフォーマンス順が先の方が勝利となります。

 

・パフォーマンス順はじゃんけんで決定します。

 じゃんけんで勝った方から1~4のお好きな順番をお選びいただけます。

(オンライン出場者が発生した場合には、その方の代理として大会スタッフがじゃんけんに参加します)

 

・決勝は順番に1回、3分以内のパフォーマンスをします。

 

優勝者1名が、日本代表として2022年5月23日〜29日、フランス・パリ現地にて開催の

 『ポエトリースラムW杯』へご出場いただけます。

 

 (渡航費・滞在費・PCR検査等渡航検疫に係る経費は大会が負担・予約手配等を請け負います)

 

・そのほか、大会での順位結果に関係なく、全国大会全出場者より選ばれた3名の作品を、運営代表であるJordan A.Y. Smithが編集長を務める『TOKYO POETRY JOURNAL』へ、英訳掲載させて頂きます。

その3名の発表も当日Jordan A.Y. Smithより行われます。

 

 

 

 

観覧ご予約受付中!!